ごあいさつ

私は現在までに様々な家を作り続けてきました。
はじめは、ただ業務としての「家作り」を続けていたのですが、
あるお客様と出会い、お客様の住宅に対する切実な想いに触れ、「家を造る」ということの本当の意味に気がつきました。 

家は人生の基本です。
・ 子供とっても良くも悪くもなる『教育環境』をつくり出し
・ お父さんは、仕事から帰り気を休め,英気を養い明日からの仕事を力一杯全力でするために
・ お母さんは、家族への『愛』を育むもの

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そういうものだと私は気づいたのです。
お客様はそれを感じて、一生懸命にお金をため、家に夢を膨らませているのです。
私たちはお客様に人生を託されていたのです。
それを私が本気ではないというのは、裏切りではないのか、そう感じことに対し私は涙が出てきたのです。
それから私は、お客様の大切な人生設計のため、私の出来ることは少しでも力になりたいと想うようになったのです。
会社のみんなもその想いを分かちあい、きれいな心で、お客様と自分自身のため頑張ってくれ私はいつも感謝しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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稲庭　守